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器具田研には独自のセキュリティポリシーがあります。
セキュリティポリシーとは「危険なことをしない」指針です。
もちろん、人間ですから、誤って危険なことをしてしまうこともあるでしょう。
それでも意識して、危険なことをしないようにしたい。
危険を承知で何かをするときは、よっぽどのことです。それでも、人命に関わる危険はしません。
世の中には、「危険を冒さないのがいちばん危険だ」と冒険をそそのかす悪い人たちが、たくさんいます。
逆に、全然悪くないモノゴトをものすごく悪いように言い立てて、さらにはそれをした人を法律違反だとして捕まえたりして、捕まるから危険だ、などという人もいます。その危険は、えらい人の偏見で作られただけの空虚な危険ですよね。
そういった、ニセモノの危険には、器具田研は反対します。
その中で、人命に対する見解です。
「人命を評価分析できるのは、常に他者の生死に対してである」と考えます。
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統計で人の死亡事故を確率表記することは、集団を考えた場合にのみ意味があります。
個人の場合、実体は一人であり、死ぬのも一回きりなので、これを拡張して自分が10万人いるだとか自分が10万回死ぬとかを考えるのは無意味です。
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2011年3月12日に福島で発生した大規模放射性物質汚染事故により、器具田研の所在する東京も少なからず汚染されました。放射性物質の挙動は確率の典型であり、われわれの死亡率にとって、確率に左右されるファクターが増えてしまいました。
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器具田研では日本国産の食材摂取を制限しています。これは当方での汚染検証が不可能という設備的な意味に加え、個人の生命というやり直しが不可能な対象 - 死んでしまったら次は死なないような方法でもう一度、ができないという意味 - に対する最大限の対策です。
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重要なことは、このため、【器具田との打ち合わせ・会食・飲み会などが極めて困難】となっていることです。
しかしながら、器具田研はおつきあいをするパートナーに対して「関係の歴史」を依然として重視します。
顧問契約などに至るまでの関係構築手段が(部分的であるにせよ)失われていることをご承知ください。そして、どうすればいいのかを考えましょう。
【タバコに対する安全対策】
※セキュリティポリシー上、タバコの煙のある場所での作業・ミーティングは不可能とさせていただきます。
【放射線外部被曝および暴力多発地域・インフラ未整備地域への対策】
※セキュリティポリシー上、出張不可能な地域がございます。くわしくはお問い合わせください。