人形の顔は、売り物である以上は、キャッチーな要素を備えていた方がよい。
でも、ディレクターが何人もいては船が山に登るわけで、ディレクションにあたっては、周りのヤジに動じない意志が必要。

でも、造形作家さんが顔ディレクターを必要とする理由って何でしょう。
マーケティング？　実用性？　欠点洗い出し？　メンター役？

あるディレクターさんが手がけるヘッドは、どんどんアンパンマン化していく、と聞きました。

なるほどな、とか思いました。

器具田研はそんな事はありませんので、ディレクションが要るのかな？　と感じたら声を掛けてください。