高額なシリコーン製ドール(熱可塑でも良いけど)は、資金的に恵まれていないと入手もメンテもできないわけで、ユーザさんの年齢層も高めです。

で、歳を食ってくると、妹なんか、もしいてもオバサンなので少女モチーフとしては適当ではない。そういう人のあいだでは、姪が流行る。マゴでも別にいいが、設定に無理がある。

でも最近の現実は、まったくの見ず知らずの大人が相手でも、親しく付き合える子供が増えたと思いませんか？　ワタシですらそう感じるんだから。

この傾向が続くと、血縁関係を親密さの根拠にする意味が薄れてくるんじゃないかな。それでも萌えの記号として残る？

番号非通知の謎の着信。半端に心当たりがあるから困る。もし仕事関係の電話でしたら番号通知アリでお願いします。メールが一番確実ですが。>各位

マブチ130まわりに潤滑剤塗ったりして一日が過ぎる。

gccを4.1.1に移し替え。メンドッチーノ300MHzだしね、解凍だけでもすごく時間掛かる。

ところでヒメノさんとこでラクダ足についてのエントリ。ジョーイ・セミナラのミックスでそんな曲があったよな、と。ジャケットもそのまんま強烈なわけですが、今やってるbinutils+gccのコンパイル、1時間コースにオススメのハウスです。あの曲のどこがラクダ足なのかわかりませんけども。

アリクラでなぜかノイズバンドの音楽レビューなんか書いたことがある。SPONGEの「羽根と眼球または混血のダンス」だったっけ。少女なのはジャケットだけじゃないかと思いますけども。サブカル誌としてのアリクラ。

あの頃、ジャケット写真のコーナーとは別に、特殊音楽なページがあって。何だったんだろうね？　Faxed Headとか。音楽評としては他のライターさんが書いた「鳥さん！　いっぱい！」のフレーズに負けました。あそこまでは狂えない。宇宙の風邪にもルルが効く。

電話の通じない日。

キャンドゥで創業祭、めぼしいアイテムなし。

オナーパンツ・レボリューションの基本動作をシミュレーションして、夕暮れ時に屋外で特殊な動きをしてみる。エアオナーパンツ。
改良すればするほどあやしくなる……。あの動きを何故繰り返しているのか？　とか思ってるのが聞こえてくる。
外見に気を遣おうとする工夫が、逆に作用するわけだ。むしろ気を遣うな、我が道を行け、と。
もちろん、器具田研および編集部は一切責任を負いませんけど。

等身大人形専門誌、アイドロイドプチマニアックスが12月22日発売決定、とのこと。
プチでないマニアックスから3年も経ったんですね。

研究室内が廃熱でかなり暑くなってきてます。諸般の事情で外部換気ができなくなってて困りますな。