今日はお笑いコンビ結成とか。ヌルい鬼教官だなー(一般向けですから)。

ずっと原稿と図の下書きやってます。

チャットで占いのハナシが出て。その中でワタシが一番点が高かった。

まあ、そういう種類のセクマイですし。ポジティブなのは成人愛系の人たちに任せてればいいの。少女愛でソレやると２次元系と思われるぜ。とか言ってみる。

先に話題にしたパックン以下略なヒトも、毎回シヌシヌ書いてるしなー。その部分は、共感できない。世間に憎悪するなら、いかに公共に非協力的であり続けられるか、じゃないんですかい？　死んだら向こうの思うツボだよ。

無買日なわけですが、それ以前にまず先立つものをお許しください。鼻風邪ひいた。

風邪と言えばぺあマガジンで連載中のパックンフラワー風邪谷先生、すごいよね。どうすごいかはネット通販とかで。

ブログでもチラシの裏でもなく、雑誌の場であの空気を出せるってのは本当にすごい(ホメ言葉ですよ？)。中にはすでにプレミアも付いてるなあ。ああいうのが単行本になればイイノニ。無買日になにゆってんだか。

そろそろ外でのTPE加工が寒くて難しくなってきた。明るいうちにやっとかないとダメだな。カメラも合焦に迷う迷う。

「あの概念」にモロ少女、と名前を付けて13年。プログラマ界隈で言うところの「名前重要」ではあるが、適切な名前であったかというと、評価に困る。

指し示す概念も時間が経つにつれ進化している。最初は年齢限定・リアル世界限定だけだったのが、リアル＝3次元なだけではなく、リアル＝メディアに記録される前の実物の、という意味に限定されてきた。
つまり、2次元少女が主な話題だった昔の少女シーンにあって3次元実物少女を志向し、世間に実物の実写が広まってくると、実写ではなく実際に会いに行くことを志向した。さらに「会いに行けるアイドル」が出てくると、興行者に管理分配されることを拒み、身近な少女に思いを寄せることを選んだ。その傾向をひっくるめて、志向される対象をモロ少女と呼ぶ。架空化、イメージ化の逆に進もうとする力。

わかりにくいなあ。そもそもモロ出しを連想させるとかな。んで、正しく理解される以前に広まりもしていないのだ。

人形サイトで何ゆってんだか説得力ナイですけども。究極の架空化じゃん。

マーケティング的には、すでにある単語から派生させてただ乗りするのがいちばんわかりやすい。が、それは商品ブランドのハナシ。例の業界が、サッカー代表チームの年齢上限から派生させた名前を付けたように。消費されること風の如し。
でも「モロ少女」は消費するものじゃない。わかりにくい方がいいのかもしれない。
「素人」なんて、プロの存在を前提にしたようなバカにした言葉じゃなくて、個人個人の生活から少女を開拓しようとするライフスタイルだから。

13年も続けてきて今さらだが、もし名前を付け直すとしたらどんな名前になるだろうね？