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一部メディア報道につきまして - 書込者 : 器具田こする 2016/05/13 : 16:38

messyに掲載された記事において、器具田がアダルトサイトを運営しているという記述がありますが、そのような事実は一切ございません。

器具田研究所は、messyに対して記事の訂正を申し入れています。

※追記
2016年5月14日1:39に柴田英里氏より訂正するとのtweetがありました。

「声かけ写真展」完走声明 - 書込者 : 器具田こする 2016/05/10 : 18:19

∬゜ΘωΘÅ < キグダフタヌーン!!

声かけ写真展、完走しました! 来場していただいた方には感謝です!! 

それと、見もせずに伝聞で想像こじらせちゃったdisは要らんですよ!!


終わったあとに見てない人がきて騒いでるだけなんて、お祭りテンプレートもいいところ。

見に来ればよかったね、遅かったね、それで終わり。


というだけなんですけども。


その「見もせずに伝聞で想像こじらせて騒ぐ」人たちに思うところ。

炎上は娯楽ですので、騒ぐ理由に深いものなどないでしょう。ありもしないわかりやすい「悪」を考えだして警戒するのは、個人の中でやっていただきたいところではあります。


いまネットでは、
見ていない人たちによる想像上の不可視の展示内容と、それによる炎上文言があふれています。
対して実際に来場、鑑賞していただいた方の印象を確かめてみてください。

この落差が、写真展のもつ現代アート()的な批評性として示されています。


行われている批判報道も、想像上の不可視の展示内容によるものです。
おそらく頭の中ではものすごい凶悪な展示が繰り広げられているのでしょう。

文化人、批評家、評論家と言われるような人が世の中に迎合して想像でモノを言ってしまう、それで許される現状に危機感を感じます。

来場者が会場で撮影した写真をネットで見ただけでは、とても写真展を評価する資格にはなりません。

写真展の評価は、写真展に来場して鑑賞することでしかできないものです。


実際に見て何を感じたかは観覧者にゆだねますが、想像上の不可視の展示内容を見ている人たちの反応は完全に誤りです。


もうひとつ。
本件には写真展の評価でない問題があります。

伝聞だけで想像をこじらせて悪を合成する、そのメカニズムの根源となるものです。
頭に設置されたメカニズムを守るため、写真展は悪でなければならない、と思い込んでしまう、結論ありきで進む、そんな人たちがいます。

人を悪に仕立てるレトリックはあふれ、疑う能力も枯渇し、荒廃していきます。
性を嫌悪するあまり、何を見ても性のメタファーとし、ポルノだとする人もいます。

これはある意味宗教と言ってもいいくらいに硬直したものですので、説得は不可能でしょう。


こうした宗教に従った評価で、写真展の評価を上書きしてくることはやはり間違っています。言い合いをしても平行線にしかなりません。

少女愛者が写真をやってはいけない、なんてのは写真の歴史から否定することにもなります。



最後に。
昔に「声かけ写真」という呼称はありませんでしたが、声をかけて写真を撮る文化はあります。

「声かけ写真」は当時のあの文化を現代に紹介するために、器具田研究所が命名定義した呼称です。「声をかけ」て撮った「写真」。

そのものを表した的確でニュートラルな新しい言葉です。


「声かけ」という言葉の劣化は凄まじいものです。「声かけ」から「犯罪」への連想距離が急激に収縮しています。
声をかけることは人間関係の第一歩であるにもかかわらず、人を信じようとせず、犯罪と見てしまう。まさに狂った現象です。

狂ったものをさらに歪ませて提示するのは器具田研の得意とするところです。ネガティブな、不適切な言葉はうんざりするほど繰り返すことで陳腐化し、意味も雲散霧消することを知っています。


「声かけ写真展」というタイトルには、そういう意図が込められています。
タイトルを聞いて、驚いて、話題になって、やがて自分のココロの汚れと向き合う--そんな動きを願っています。
そしていま、報道機関でさえ、自分のココロの汚れをさらけ出しました。

ココロを大切に。

「声かけ写真展」開催します!! - 書込者 : 器具田こする 2016/04/06 : 03:10

おまたせしました!

声かけ写真展、会場と日程が決まりました!!

20世紀末期の声かけ少女写真文化が5日間だけの大復活です。
ぜひともスケジュールにチェック、ご来場を!

展示名:声かけ写真展
場所:IID 世田谷ものづくり学校
154-0001東京都世田谷区池尻2-4-5 3階2-A教室
日時:5/4-5/8 午前11時〜午後18時(初日12時OPEN予定、最終日15時CLOSE予定)

入場料 : 1000円(小冊子1部つき。この小冊子を提示すれば途中入退場OK)
※中学生以下入場無料

参加作家(五十音順) : 青山静男、蛆雅恵、どんちゃん、and more!

会場となるIID 世田谷ものづくり学校の公式サイト紹介ページができました!!
http://setagaya-school.net/Event/15853/

TOKYO ART BEATにも掲載されました!
webフライヤーも合わせてどうぞ。
koekakephoto.strikingly.com/

写真展の企画中です - 書込者 : 器具田こする 2016/02/15 : 12:18

∬゜ΘωΘÅ < キグダフタヌーン! 写真イベントのお知らせだお!!

知ってましたか? 器具田研はオタクカルチャーの中でも少女イメージの再現を目標に、文章、写真、ドール、ホールなど各種の活動をしています。

で。
2次元少女派 対 3次元少女派の対立がありますよね。今では2次元の方も厳しいようですが、よくも3次元派を今までさんざん売ってくれたな今度はそっちの番だとかそういう憎しみの連鎖もドウデモイイって言えばドウデモイイんですけども。

3次元少女派からの少女愛文化は断たれてから年数が経ちすぎています。このままでは「無かったこと」にすらされてしまいます。
ワタシ自身、第一次ブームの終わったあとに遅れて来た世代です。
だいたい、2016年現在、「第一次ブーム」と言われてもわからない人がほとんどでしょう。

なので、今、当時の少女写真を回顧する企画展をやります。
開催日は、まだ決定してませんが2016年5月メドで!

あ! 念のため言っときますけどいわゆる第一次ブームを形成した「プロのモデル作品」ではありませんよ!!

少女との対話を感じさせる市井の写真家たちの「声かけ」作品を集めるのです。
そして、1970〜2000年頃の一般的な3次元少女派の感覚を提示するのです。

このサイトを見ている方で、そのくらいの時期に街中で少女に声をかけて写真を撮らせてもらった方、まだ参加に間に合います。
deviantARTのkigudaページからNOTES(dA内ローカルメール)、またはTwitterの声かけ写真展アカウントからダイレクトメッセージでご連絡ください。

※メッセージを送信するためには、それぞれdeviantART、Twitterのアカウント取得(無料)が必要です。


元アリスクラブライターのどんちゃんが撮りためた未発表の作品も見られますよー。
(「街角『微』天使」とか持ってる方いるんでしょうか、現行機種で再生できませんが)

■関連リンク
deviantART kigudaページ
Twitter @koekakephoto 声かけ写真展アカウント

【出演情報】渋谷・神泉のear barイベントに登壇します - 書込者 : 器具田こする 2015/12/25 : 08:21

急な情報です。

∬゜ΘωΘÅ器具田こする教授が東京・渋谷で行われるトークイベントに出演します。

童貞王決定戦
日時 (このあとすぐ!) 2015年12月26日深夜0時〜5時
場所 ear bar
井の頭線:神泉駅より徒歩5分
JR線:渋谷駅より徒歩15分
渋谷区円山町28-8
第18宮廷マンション1階の1番奥
TEL:03-3496-7000

貴重なスロオナ本「ゆっくりしていってね」1冊限定で手売りします。1620円。希望される方にはサイン。

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