ゆっくりしていってね、コアブックスを除いてオンライン書店全滅に。ネット通販で送料を別に取ることがいかに不利かがよくわかりますネ。書籍のように定価販売が強制されてる条件ではとくに。モノをネットで小売りするんなら、送料も手数料もコミコミ表示するのが基本。賢い消費者なら、そこから送料やら手数料を逆算して本体価格を推測しますよ。消費税の内税表示は飼い馴らしで反感覚えるけど。

アキバBlogさんの記事によると、「ゆっくりしていってね」はアマゾンで書籍総合ランキング１１位をマーク。

器具田研の観測でも、人気ラノベ「俺妹」7巻やドラッカーの「マネジメント」の売り上げペースを超えたことがわかりました(ピーク時性能)。

器具田は文章パートの大部分を担当しています。ふだんの狂気的な器具田節は編集の意向で抑えられてはいるものの、いろいろなサンプリングフレーズをひそかに混入させておきました。気がついたらツイートで知らせてね。

主要書店では在庫がはけたようですが、当サイト左柱のアマゾンリンクから注文はまだまだOKです。ゆっくり届くのをまっててね！

駐輪場を使うとき、おぼえやすい番号を選ぶようにしてる。とくに3ケタのとき。317(電圧安定)、324(演算増幅)、372(Tr)、430(マイクロコントローラ)、555(タイマー)……いや、372って。

ホットパワーズさんのオリジナルホールがすごいことになっているので買ってみました。
以下、自腹レポートです。

ホッパさんは、ショップからメーカーの顔も持つようになってきたんですね。製品は人工口腔です。
ここでポイント。パッケージに発売元の連絡先が明記されているのです。普通の商品としては常識的なことでも、ホール業界では永らくできなかったことなんです。

素材硬度は２種類リリース。ハードタイプとノーマルタイプで、器具田研が買ったコレはノーマルタイプです。油のニオイはけっこうしますね。ここは改良の余地ありかと。
内部構造と質感は非常に上質なユル系でした。素晴らしいです。快適に長持ちさせるには動かし方にテクニックが要るかな。

人工口腔には人工唾液が付属しています。ローション基剤にカリ石鹸をブレンドすることで微妙に唾液的な泡立ちを表現できています。ニオイは付けなくて正解です。このくらいの極ユル系では、むしろ低粘度のローションが合います。高粘度ではローション側の絡み付く力が利いて、刺激の下限が上がってしまいます。

試しに器具田研の血糊を追加注入してみたところ。病弱ゆえ吐血……というより殴られた感じですかね。最大限拡大解釈して、ムリヤリ抜歯されて噛みちぎられないようにされたという設定ならどうか？(と聞かれても)

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ゆっくり持っていってね！！！