前報にて、器具田研究所が震災の影響で活動できない状態にある旨をお知らせしました。
2011年5月9日、器具田研の業務のうち、サプライ品〈ホール専用調合破瓜血糊/バージンローション破瓜〉製造が再開可能となりましたことをお知らせします。
これは器具田研究所のある
東京の水道から放射性セシウム134およびセシウム137が10日以上連続で測定限界未満、放射性ヨウ素131が5日以上連続で測定限界未満となったことを受けたもので、安全のためローション製造および製造器具洗浄に使用する水道水は毎日1週間分の汲み置きをし、放射性ヨウ素131の減衰を期しております。
なお、水道水に再度汚染が検出された際は、先述の条件を満たすまで製造を中止いたします。
少量の生産ご依頼の場合は、お客様持ち込みのボトルドウォーターにて対応可能です。
器具田研は、今までも・そしてこれからも、高品質な製品をお客様にお届けするために、放射性物質汚染の問題を真剣に考えています。